リアルのスマホ教室講師が格安SIM会社(MVNO)やモバイルWifi会社などのオススメをご紹介しています。

iPhoneに入れる格安SIMはどこがいい?

毎年9月に新商品が発売されるiPhoneですが、管理人は2年前にiPhone7PLUSをAPPLEストアで購入してYモバイルのSIMカードを入れ約2年間使用してきました。

今年の9月で2年契約が満了となるので、次にどのSIMカードを入れようかと検討しています。



iPhoneで使える格安SIM

まず、APPLEストアで購入していないDocomo、au、SoftbankのiPhoneは、SIMロックを解除していることが前提です。

→iPhone6S以降の機種でしたら100日以上経過しているとSIMロックを解除出来ます。

※詳細は、各キャリア会社のHPをご参照ください。


<DocomoのSIMロック解除>


<auのSIMロック解除>


<SoftbankのSIMロック解除>


主なMVNO会社

mineo(マイネオ)

BIGLOBEモバイル

楽天モバイル 

LINEモバイル

DMM mobile

U-mobile(ユーモバイル)

IIJmio(みおふぉん)

OCN モバイル ONE 

イオンモバイル

 J:COM MOBILE

エキサイトモバイル

DTI SIM

nuromobile

UQモバイル

Y!mobile

TONEモバイル

b-mobile 等々


なるべく安く運用する

iPhone本体が古くてもセットで購入をしたい方へは、

UQモバイルが一番おススメで、次にY!mobileがおススメです。

→デメリットは2年契約の縛りがあることです。


SIMカードだけの場合は、mineo、BIGLOBEやTONEモバイルを本ブログで取り上げてきました。


さて、2016年9月に契約したY!mobileのSIMカードは、実はU-mobileと契約した「U-mobile SUPER」だったのです。

(u-mobileがY!mobileよりOEM供給したもので、2017年12月27日に新規受付を終了しています。)

その為、3年目以降契約更新された場合の情報もほとんど入りません。

Y!mobileと同じ条件であれば、3年目以降のデータ増量キャンペーンが無くなって「S」プラン1GBまでで2,980円/月(税抜き)となります。

10分話し放題は気に入っていたので、5分話し放題のUQモバイル以外で探してみると、10分話し放題のMVNO会社は、『mineo』と『BIGLOBE』の2社に絞られました。


mineoとBUGLOBEの比較

まずは、1番評判の高いmineoで3GB/月の音声SIM料金+10分話し放題の料金を調査しました。

auのSIMは90円安くなりますが、DocomoのSIMで10分かけ放題で3GB/月の場合は2,450円/月となります。

11月6日までのキャンペーンで1,067円をご利用開始翌月から6カ月間割引きします。

ということは、

2年間使用する場合、

初期費用3,341円+2,450×24回ー1,067×6回=55,739円(税抜き)

となります。

スポンサーサイト



では、同条件でBIGLOBEはどうなるでしょうか?

Docomo回線で3GB/月が1,600円、10分かけ放題が830円で2,430円/月です。

9月30日までの特典として(1,200円×6カ月) で合計7,200円値引き キャンペーン中!

2年間使用する場合、

初期費用3,394円+2,430円×24回ー1,200円×6回=54,514円(税抜き)


ほとんど変わりませんが1,225円BIGLOBEの方が安くなります。


※電話番号を引き継ぐ場合、各社のMNP予約番号発行手数料が別途発生します。


尚、YmobileSIM(U-mobile SUPER Sプラン/1GB/月)を3年目以降も使う場合、2,980円×24回ですので71,520円(税抜き)です。

MNPの3,240円を入れても約14,000円お得となることがわかりました。

スポンサーサイト


いかがでしたでしょうか?

maineoもBIGLOBEもほぼ同金額で、新しいiPhoneで使えます。

テザリングも出来るようなので、検討してみてはいかがでしょうか?









元スマホ教室経営者のブログ(オウンメディア)

東京都練馬区のスマホ教室kamisyaku-pcは2019年8月で閉鎖しました。お役に立てればと思い情報発信していきます。

0コメント

  • 1000 / 1000