ケイ・オプティコムは2018年4月10日、MVNOサービス「mineo」の契約回線数が100万件を突破したことを発表した。
2014年6月よりau回線を利用したサービスとして参入、2015年9月からNTTドコモ回線を利用したプランも開始し4年弱で大台を突破しました。
MVNO会社のシェア
2013年頃から参入激化が始まりましたMVNO(仮想移動体通信事業者)は2017年12月時点で817社あるそうです。
byウィキペディア
そのMVNO会社と契約している方は、2018年3月時点で1000万人を超え全体シェアの10%を始めてクリアしました。
格安なSIMカードを提供するMVNO会社は、「全体で約4年かかってやっとシェア1割」まで行ったという感じの評価だと思います。
今回、100万会員を突破したmineoのシェアはMVNO会社の中でどれくらいあるのでしょうか?
↓ ↓ ↓
上記グラフを表にするとこちらになります。
MMD研究所調査によるとmineoは第二位でした。
OCNモバイルONEを超えているのはすごい!すでにMNOへの参入を表明している楽天を除くとMVNO会社では1番の評価と言えます。
低価格勝負のMVNO会社では、収益アップは厳しいので10位以下の会社は今後、事業売却や合併などの淘汰が進むのではないでしょうか?
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