最近、Softbank他のキャリア契約では、毎月3、5、7GB程度のプランを超える20GBなどの大容量プランが登場しています。ドコモウルトラシェアパック30GBなど家族でシェアするものもあります。でも、5GB/月や7GB/月で契約されている皆さんは、残り1GB以下となって時点で通信制限がかかるというお知らせが送られてきます。通信制限10年ほど前の契約では、「パケット放題」というプランがあったのに何故最近は月々のデータ通信量(パケット)を決めているのでしょうか?まだ、ガラ携の時代には画面も小さくインターネット閲覧に制限もあり、動画をサクサク表示させることが出来ませんでした。ワールドワイドでAPPLEやサムスンなどの端末メーカーが、こぞって高速でインターネット閲覧できる製品を世の中に出してきている為、限りある「モバイルネットワーク」網の中でたくさんの人がyoutube動画を閲覧すると基地局がパンクしてしまうのです。
Wimax2+などでも、直近3日間で10GB以上などの条件を付けて短期間でたくさんのモバイルネットワーク使用を制限しています。通信制限がかかった後ドコモの回線などでは、契約通信量を超えた場合にはオプションのパケットを購入しなければその月の残りの日は通信速度が送受信時最大128kbpsと極端に落ちてしまいます。※翌月になればまた1からのカウントとなり速度制限はなくなります。ドコモHPよりイメージ図を添付します。
という感じなので、契約している通信量が1GB以下になるとメールで通知が入ります。その場合は、我慢して月末までネットを見ないようにするか?1GB1GB1,000円で追加のデータ容量を購入するか?どちらかになると思います。まとめ契約しているデータ通信量をオーバーする原因は、動画の見過ぎが最も疑われます。UQWiMAXのホームページよりYouyubeを視聴した時のデータ通信量のめやすが掲載されています。
超高画質ならば5分で130MBとなっていますので45分視聴すると1GBになってしまいます。Youtubeを長時間楽しむには、自宅やWiFiが繋がる場所で見ることにして、外出中はなるべく動画を見ないなどの対策をするようにしましょう!スポンサーサイト(大容量契約が安価なU-mobile max)
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