それは、データ速度を低速にしたらデータ容量を消費しないのでSNSなどのアプリが使い放題になる『UQ mobileポータルアプリ』というサービスがあるのです。
UQポータブルアプリとは?
UQモバイルでは、プラチナバンド(800MHz)という高速通信のエリアが広く、通信速度の実測値が速くて色々なブログなどで評価されています。
初期設定では、「高速モード」で受信最大225Mbpsという理論上の最大スピードになっています。
でも、フルハイビジョン動画を見るなどあまり必要ない方へスピードが速いことを訴えても、実感することはあまりありません。
「速度は遅くても、コストが抑えられる」
そんな方々に朗報なのは、UQポータブルアプリをスマホに入れることで「高速モードと節約モード」を簡単に切り替えて使うことが出来るのです。
詳細は、HPで説明しています。
このアプリでは、
1.ターボ機能のON/OFFを切り替えることで、「高速モード」と「節約モード」の切り替えできます。
※節約モードの速度は、受信最大300Kbpsと高速モード225Mbpsの750分の1メールやSNS、音楽のストリーミングを使う程度でしたら節約モードでも大丈夫!データ消費0!なので使い放題になります。
2.データ残量契約しているデータ通信量の残量が一目で確認できます。残り少なくなってきたら「節約モード」へ切り替えるなどの判断が可能!
3.データチャージもし、契約データ通信量を超える月がありましたら、追加で容量を増やすことも可能です。
データ消費しない「節約モード」では、位置を検知するGoogleマップや画像を送信するSNSなどで少し遅く感じるかもしれませんが、使っても使ってもデータ消費されないということが最大の魅力ですね!
音声通話機能付き
(データ通信と通話ができるプラン)
すでにご紹介しております「無料通話付きのSMLプラン」以外に、音声通話機能付き(データ通信と通話ができるプラン)というコースもあるようです。
通話は、30秒で20円なのでほとんど電話は使わないという方向けのプランとなります。
まったく電話はしない方へは、1,980円/月(税別)で最大500Kbpsの速度で無制限でデータ通信ができるプラン。
電話もたまに使う方へは、2,680円/月(税別)で最大500Kbpsの速度で無制限データ通信できるプランがあります。
「節約モード」の最大300Kbpsよりは速いのですが、前日までの直近3日間の通信量が「6GB」を超えている場合はネットワークの品質および利用の公平性確保を目的に、通信速度の制限がかかってしまいます。
※データ通信はLTE、音声通話は3G回線を使用。マルチSIM(VoLTE用)の音声通話はLTEを使用。
まとめ
いかがでしたでしょうか?あまりスマホで動画は見ない方は、「UQポータブルアプリ」を入れ、ターボOFFにすることで通信量を気にすることなくデータ通信ができます。
プランSでの契約でもデータを使いすぎることがありません!
でも、表示スピードの遅い「節約モード」なので、もう少し速くと思われる方へは、無制限データ通信プランも考えられた方が賢明かもしれません。
元々高速データ通信が出来るUQモバイルなのですが、データ通信量を気にしなくていいプランが用意されていることを説明させて頂きました。
お申込みは、こちらのwebから申込みできます↓↓↓
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