リアルのスマホ教室講師が格安SIM会社(MVNO)やモバイルWifi会社などのオススメをご紹介しています。

MVNO会社のSIMカードにするよりもキャリア各社との契約をそのまま継続した方がいい場合もあるのでは?

本格的に格安SIM=MVNO会社が登場してから3年以上経過しました。auとsoftbankはサブブランドで対抗し、docomoでもシェアパックなど割引サービスを充実させています。では、高いと言われている3キャリア契約をそのまま継続した方がいいのでしょうか?
通話時間の長い人モバイルデータ通信費用は安いMVNO各社ですが、通話のかけ放題サービスを無制限で提供しているのは楽天モバイルのみです。(2,380円/月)専用アプリを使うか、いちいち「003768」を頭に入れるという制限があります。(Yモバイルも1000円プラスで、スーパーだれとでも定額があります。)その点では、2,700円/月で無条件でかけ放題となる3大キャリアに軍配があがります。仮にMVNO各社のアプリを使って1分20円の通話を135分すると2,700円になります。2時間15分以上通話すると元が取れたということとなります。めやすとしては、毎日5分30日電話をする人は、かけ放題のあるキャリア契約を継続すべきと思います。月間5GBまでのデータ通信契約の方ドコモのデータMパック(標準)(5GB)は5000円/月ですが15年以上契約している方は800円の割引があり、使わなかったデータの繰越しも可能です。auのデータ定額5(5GB)も5000円/月でしたが、現在は1GB以下ならば5分以内無料のスーパーカケホ月で3,480円を推奨しています。(でも5GB使ったら6,480円/月となります。)1年間ご利用料金から毎月1,000円(1年間合計12,000円)割引キャンペーン中!また、2年に1回端末を取り換える前提で端末代金48回払いの半分24回で打ち切ることが出来、実質半額となるようなサービスを推奨しています。Softbankは、どちらかというと20GBまで使える「データ定額20GB、6,000円/月」をご推奨しているようです。また、ドコモのシェアパック同様に家族で分け合える50GB、7,000円/月のウルトラギガモンスターは12か月500円引きに加え、家族1人増やすたびに10,000円のキャッシュバックを実施中。auと同じような「半額サポートfor iPhone」を実施し、2年に1回機種変更して旧端末を返却する条件で、48回払いの残り24回を免除することが出来ます。これらキャリアのデータシェアプランなどは、オプション契約を巧妙に挟み込んでわかりずらくて普通の方はいらないオプション契約をさせられるケースが多いです。※3大キャリアの契約には、2年縛りがある為24~35、48~49ヶ月以外に解約すると10,260円(税込)がかかってしまい、端末代金の残債も一括返済し、MNP予約番号2,160円もかかる為契約変更可能月以外でのMVNO会社への転出はオススメ出来ません。
まとめ毎日5分以上通話をする方は、かけ放題のある3大キャリアとの契約を継続すべきです。ガラ携でしたらもっと基本料金が安くなります!ドコモのシェアパックやsoftbankのウルトラギガモンスターなど複数人数でデータをシェアする契約をしている方々は、本当にそんなにたくさんのデータ通信をしているのか?一度調べてみて下さい。あまり通話をしないという前提で、平均して1人3GB以下のデータ通信で、キャリアのメールアドレスを使っていない場合はMVNO会社に乗り換えした方が月々の支払が安くなります!また、MVNO会社の契約は6か月から長くても1年縛りなので、キャンペーンなどをうまく利用して乗り換えると更に支払金額を下げることも可能です。ネックは,1)契約変更月であるか?2)「******@docomo.ne.jp,@ezweb.ne.jp,@softbank.ne.jp,@i.softbank.jpなどのキャリアメールアドレスを捨ててGmailやyahooメールなどで代替え出来るか?」です。もし、3大キャリアとの契約を継続し続けている方は、割引となるサービスと組合せることをオススメします。◎ドコモならNTTのフレッツ光からドコモ光に転用する◎softbankも同様にsoftbank光へ転用、nuro光と合体する◎auでしたらJCOMと支払を統合するスポンサーサイト
あまりスマホを使わない方は、キャリアのガラ携を維持してタブレットなどを購入の上データ専用SIMを使う方法を推奨しています!

元スマホ教室経営者のブログ(オウンメディア)

東京都練馬区のスマホ教室kamisyaku-pcは2019年8月で閉鎖しました。お役に立てればと思い情報発信していきます。

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