4インチスマホで根強い人気のあるiPhoneSEは、YモバイルやUQモバイルなどで主力製品として販売されています。
では、AppleストアでSIMフリーのiPhoneSE32GBを39,800円(税別)で購入し、mineoの格安SIMを入れた場合はお安くなるのでしょうか?
端末代
AppleからiPhoneSE32GBを購入する場合は、12回払いも出来るようですが一括購入すると税込42,984円となります。
UQモバイル/Yモバイルとの比較
<UQモバイル>
本体代金は、44,172円(税込)
<Yモバイル>
本体代金は、54,648円(税込)
音声付2GB/月で比較
mineo
mineoには2GBというプランがありません。
3GBで音声付は1,631円(税込)×24か月=39,144円
(5/8まで、972円×6=5,832円割引中)➡33,312円(税込)
10分かけ放題918円×22か月(2ヶ月無料)=20,196円(税込)を+すると53,508円(税込)となります。
42,984円+53,508円=96,492円(税込)
※月額に換算すると「4,021円/月」(税込)
(初回、3,240円の事務手数料、SIMカード発行料438円がかかります。)
※他2社でデータ容量を追加でチャージすると500MB/540円なので、1GB分1,080円×24か月分多いということになります。
余ったデータはフリータンクに預けるなど出来ます。月々の利用状況によってプランを変更して使えることがメリットです。
UQモバイル
UQモバイルは、新規契約ものりかえ(MNP)も区別がありません。
おしゃべりプランS-2GB/月(5分かけ放題付)で2,138円(税込)×12か月、3,138円×12か月で本体代金44,172円が含まれます。➡63,312円(税込)
※月額に換算すると「2,638円/月」(税込)
(初回、SIMパッケージ料金3,240円がかかります。)
※データ容量を倍にするには、毎月UQモバイルのアプリからデータチャージを押さなければなりません。
それ以上データを使う場合は、500MB/540円を払い追加出来ます。
Yモバイル
Yモバイルも、新規とMNPで区別していませんが、機種変更すると割高です。
スマホプランS-1GBを25か月容量2倍(10分かけ放題付)で2,138円(税込)×12か月、3,138円×12か月ですが、本体代金10,584円を購入時に支払います。➡73,896円(税込)
※月額に換算すると「3,079円/月」(税込)
(初回、事務手数料3,240円がかかります。)
※追加データを使う場合は、500MB/540円を払い追加出来ます。
※データ容量2倍オプションに入っている人は、多くの人が“快適モード”というデータ通信容量の自動買い足し設定で申し込んでいるので自動でデータ容量を増やしています。データ容量2倍の無料期間が過ぎると勝手に500MB/540円×2倍が請求されるので注意が必要です。
まとめ
3社同一条件では比較出来ませんでしたが、mineoではiPhoneSE本体代金を割引くことが出来ません。12か月以上使っていれば、違約金は発生しません。
それでも2年間で10万円近くなります。
iPhoneは本体代金が高めなので、低価格Androidユーザーでしたら割安感を感じられそうです。
UQモバイルとYモバイルで購入するiPhoneSEは、SIMロックがかかっている状態です。
(100日経過すればロックは外すことが出来ます。)
両社とも2年契約なので途中で解約すると10,260円の解約料がかかります。
「だまって2年使う」という方でしたらば、今回比較したiPhenSEのベストセレクションは、UQモバイルということになります。
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YモバイルのiPhone5Sを2年近く使っていますが、今度はUQモバイルでiPhoneSEを購入しようかと思っています。皆さんへもオススメします。
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